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第71回 幹事会

アジェンダ21すいた 会議記録表
作成者:石井 仁美
会議名 第71回 幹事会
日 時 平成24年7月9日(月) 18:30~20:00
場 所 吹田市役所 高層棟2階 環境部会議室
出席者(敬称略)
三輪信哉、伊藤忠征、大石ひとみ、小田信子、片岡誠、五反田光二、島貫未来夫
田中脩、増山武彦、水川晶子
事務局 石井
欠席者(敬称略) 池渕佐知子、後藤圭二、佐藤雅一
傍聴者 交通部会より6名
議事次第
1 平成 24 年度定時総会について
2 夏期のピーク電力削減協力について
3 各部会報告等
議事概要
【1 平成 24 年度定時総会について】
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第70回 幹事会

アジェンダ21すいた 会議記録表
作成者:石井 仁美
会議名 第70回 幹事会
日 時 平成24年6月15日(金) 10:00~12:00
場 所 吹田市役所 高層棟2階 環境部会議室
出席者(敬称略) 三輪信哉、池渕佐知子、伊藤忠征、五反田光二、田中脩、増山武彦、水川晶子
事務局 石井
欠席者(敬称略) 大石ひとみ、小田信子、片岡誠、後藤圭二、佐藤雅一、島貫未来夫
議事次第
1 環境教育フェアについて
2 平成 24 年度とよなか市民環境会議、NPO 法人とよなか市民環境会議アジェンダ2
1の講演会と総会について
3 平成 24 年度定時総会について
4 その他
議事概要
【1 環境教育フェアについて】 … 全て見る

すいたエコツアー(エネルギー部会)

2012.5.20
すいたエコツアー(エネルギー部会)
すいたエコツアー 〈地産地消を目指して〉 
平成24年5月20日(日)10時00分~13時 30 分 

◇ 見学先
・平野農園(吹田市江坂町)

◇ 費 用 1,200 円 (昼食代)
・昼食場所 レストラン サン・スーシ(吹田市広芝町)
平野農園で採れたお野菜を使ったランチをいただきます。

◇ 受付期間 平成24年5月7日(月)
午前9時から
申込電話番号:06-6384-1782

◇ 定 員 20名(先着順)

季節の野菜や果物など旬の食材について、いっしょに考え、学
びませんか。
主 催 アジェンダ21すいた【エネルギー部会】
問合せ アジェンダ21すいた事務局(吹田市地球環境課内)
電 話 06-6384-1782
アジェンダ21すいた … 全て見る

第69回 幹事会

アジェンダ21すいた 会議記録表
作成者:石井 仁美
会議名 第69回 幹事会
日 時 平成24年5月10日(木) 18:30~20:45
場 所 吹田市役所 高層棟2階 環境部会議室
出席者(敬称略) 三輪信哉、池渕佐知子、伊藤忠征、大石ひとみ、小田信子、五反田光二、後藤圭二、
田中脩、増山武彦、水川晶子、島貫未来夫、事務局 石井
欠席者(敬称略) 片岡誠、佐藤雅一、巽三郎
議事次第
1 環境教育フェアについて
2 ポロシャツについて
3 平成 24 年度 定時総会について
4 平成 24 年度事業活動計画(案)及び収支予算(案)
5 幹事について
6 その他 … 全て見る

ニュースレター 第22号

ニュースレター 第22号(PDFファイル) 平成24年4月25日発行

P1 関西電力堺太陽光発電所・堺港火力発電所を見学しました 
P2 「すいたマイバックキャンペーン」に参加しました(資源部会)
P3 第13回 環境学習展示・発表会inくるくるプラザ
P4 平成23年度 暮らしのCO2ダイエット取組報告会(エネルギー部会)
P5 連載企画!あなたが見つけるエコなお店inすいた(資源部会)
P6 株式会社ピュアライフにおける環境保全活動
P7 吹田ケーブルテレビジョン株式会社における環境保全活動

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「関西電力堺太陽光発電所・堺港火力発電所」を見学しました。
(エネルギー部会)

昨年3月11日の東日本大震災に伴う福島第1原子力発電所爆発事故により発電所エネルギー源の見直し問題が国民の主要議題となり、エネルギー部会として関西電力(株)のエネルギー対策がどのような現状にあるのかを知るため、関西電力堺太陽光発電所と堺港火力発電所を見学しました。
先ず始めに堺港火力発電所PR館「エルクールさかいこう」で施設の概要説明を受け、最初に南海電鉄石津川近くの堺港火力発電所を見学しました。以前の火力発電設備は昭和39年から平成22年まで使用された定格出力25万KW発電機8台でした。それを撤去し、新たに40万KW発電機5台を設置し、同じ発電出力200万KWの発電を行っています。新しい発電システムはコンバインドサイクルと言って蒸気タービンにガスタービンを組み合わせたもので、天然ガス(LNG)を燃やし、その
高温・高圧の燃焼ガスでガスタービンを回すとともに、ガスタービンからの排気ガスの廃熱を利用して、汽力発電方式同様、蒸気を発生させて蒸気タービンも回して発電するもので、以前よりも大変効率の良い発電方式となっています。
次に堺太陽光発電所に移動し、施設を見学しました。堺太陽光発電所は、堺市西区築港新町の産業廃棄物埋立地を使い、堺市と関西電力が共同でメガソーラを設置したもので定格出力10MW(1.0万KW)、敷地面積約2.1ha、太陽電池枚数約7万4千枚、発電電力量約1,100万KWh/年、運転開始は平成23年9月であり、太陽電池はシャープ製のもので埋立地の地耐力が低く基礎コンクリ-ト重量が北側150kg、南側60kgを設置し傾斜角15度で直接コンクリート基礎に取り付け、台風等で飛ばされない配慮がなされています。それと、軟弱地盤に対応できる不等沈下対応が出来る金具が採用されて工夫がなされています。太陽電池で発生した直流の電気はパワーコンディショナーで交流に変換して構内の送電線で変電所に送電されていました。
今回の見学を通じて、今後、私達としては、地球に優しい自然エネルギーの活用をより拡大出来る様に、国等の設備設置に対する助成制度の調査と制度内容の市民への周知や電力会社での発電電力買取価格の動向、自然エネルギー発電装置価格低下の状況把握に努めて行きたいと思います。 最後に、対応してくださった関西電力(株)の社員の皆様、ありがとうございました。

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「すいたマイバッグキャンペーン」 に参加しました (資源部会)

資源部会では、「すいたレジ袋削減・マイバッグ推進協議会」に参加し、使い捨てのライフスタイルを見直すためのきっかけとなるレジ袋削減・マイバッグ持参促進運動を進めています。 
1月30日(月)には、協議会主催のマイバッグキャンペーン(第3回)が開催され、資源部会も参加・協力しました。今回は、豊中市、箕面市に隣接しており、商圏の重複地区である北千里においてキャンペーン
が展開されました。
ディオス北千里広場及びイオン、阪急オアシス、大丸ピーコックの3店舗前で、それぞれ啓発用チラシとマイバッグを配布し、取組をPRしました。また、イオン北千里店の店内では、『風呂敷の包み方講座』と『マ
イバッグ展示』を行いました。参加者のうち先着50名には、無料で風呂敷をプレゼントし、多くの方に喜んでいただきました。吹田市のイメージキャラクターである『すいたん』も応援に駆けつけ、マイバッグをPR。
かわいい姿が印象的でした。
雪が降るほど寒い日でしたが、北千里はマイバッグキャンペーンの熱気にあふれていました。 
 協定の更新が決定!全て見る

第68回 幹事会

アジェンダ21すいた 会議記録表
作成者:石井 仁美
会議名 第68回 幹事会
日 時 平成24年4月9日(月) 10:00~12:30
場 所 吹田市役所 高層棟2階 環境部会議室
出席者(敬称略) 三輪信哉、池渕佐知子、伊藤忠征、大石ひとみ、小田信子、五反田光二、後藤圭二、
田中脩、増山武彦、水川晶子 事務局 石井
欠席者(敬称略) 片岡誠、佐藤雅一、巽三郎
議事次第
【1 イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン(報告)】
【2 環境教育フェアについて】
【3 「アジェンダ21すいたの次のステージについて」の検討】
【4 平成 24 年度 定時総会について】
【5 その他、各幹事より報告等】
議事概要
【1 イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン(報告)】 … 全て見る

第67回 幹事会

アジェンダ21すいた 会議記録表
作成者:石井 仁美
会議名 第67回 幹事会
日 時 平成24年3月1日(木) 16:00~18:00
場 所 吹田市役所 高層棟2階 環境部会議室
出席者(敬称略) 三輪信哉、池渕佐知子、伊藤忠征、大石ひとみ、小田信子、五反田光二、後藤圭二、田中脩、増山武彦、水川晶子 事務局 石井課長代理、畑澤総括参事
欠席者(敬称略) 片岡誠、佐藤雅一、巽三郎
議事次第
【1 すいたシニア環境大学進路説明会での紹介について(報告)】
【2 イオン幸せの黄色いレシートキャンペーン】
【3 環境教育フェアについて】
【4 環境教育担当者会議(教育委員会指導課主催)】
【5 「アジェンダ21すいたの次のステージについて」の検討】
【6 平成 24 年度 定時総会の日程及び場所について】
【7 その他、各幹事より報告等】… 全て見る

第66回 幹事会

アジェンダ21すいた 会議記録表
作成者:石井 仁美
会議名 第66回 幹事会
日 時 平成24年2月2日(火) 10:00~12:00
場 所 吹田市役所 高層棟2階 環境部会議室
出席者(敬称略) 三輪信哉、池渕佐知子、伊藤忠征、大石ひとみ、五反田光二、増山武彦、水川晶子
事務局 石井課長代理、畑澤総括参事
欠席者(敬称略) 小田信子、片岡誠、後藤圭二、佐藤雅一、巽三郎、田中脩
議事次第
【1 すいたシニア環境大学進路説明会での紹介について】
【2 事業活動提案の仕組みについて】
【3 環境教育フェアについて】
【4 その他】
議事概要
【1 すいたシニア環境大学進路説明会での紹介について】
◇ 上記について事務局より以下の報告及び提案があった。
・各部会から代表参加する。
「アジェンダ21すいた」の概要説明を事務局で資料作成するので、幹事より概要説明を行う。
・事務局で当日入会費の管理をしてほしい。 ⇒ … 全て見る

ニュースレター第21号

ニュースレター 第21号(PDFファイル)
平成24年1月25日発行 

P1 アジェンダ21すいた年頭のご挨拶
P2,3 「吹田市立博物館夏季特別展」に出展しました。(~第20号の続き~)
「すいたマイバックキャンペーン」に参加しました(資源部会)
P4 すいたエコツアー「環境配慮型施設見学会」(環境教育部会)
P5 すいたエコツアー「循環型社会を目指して」(資源部会)

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アジェンダ21すいた 年頭のご挨拶 

明るく穏やかな新春を迎えました。皆様どのように新年を迎えられましたでしょうか。
昨年は未曾有の大震災、洪水と自然災害が多発した年でした。多くの尊い命が犠牲になり日本人全員、また世界の人々が深く心痛めた一年でした。このことを私たちは決して他人事とせず、これからも継続して被災された方々に心運ばせていただくとともに、今回各自が心に刻み込んだものを忘れずに、それを原点として、それぞれの立っている場所で持続可能な知恵を結集し、環境にやさしい社会づくりに邁進してゆくこと、それが私たちの使命だと思います。
さて、持続可能な社会づくりということでは、日経新聞社が行なっている「全国都市のサステナブル度調査」で、吹田市が昨年2011年に全国で第6位となりました。この調査は、全国809市区を対象に「環境保全度」「経済豊かさ度」「社会安定度」の三つの側面から都市のサステナブル度を調査するもので、回答のあった630市の中での6位で、トップ20位の中に関西からは唯一吹田市が入っています。前回2009年に行われた第2回調査では10位で、とくに地球温暖化に対する取組が評価されて6位に上がりました。吹田市行政の取組が評価されたといえますが、市民、事業者、行政の三者協働組織である「アジェンダ21すいた」としましても、とても大きな喜びです。また同時に、我々としましても、この事を通して、さらに継続して持続可能な社会を生み出してゆく責務があると襟を正される思いでもあります。
震災と共に起きた原子力発電所事故と放射能汚染。時を同じくして昨春「吹田市地球温暖化対策新実行計画」が策定されました。その中で掲げられた7つの基本原則、すなわち、「節(節エネルギー)」、「省(省エネルギー)」、「低(低炭素エネルギー)」、「責(それぞれの責務)」、「吹(吹田らしさ)」、「将(将来への継続性)」、「参(参画、協働)」は、温暖化問題、エネルギー問題、原子力問題を同時に総合的に考えなければならない今、さらに重要性を増しているといえるでしょう。
日本国内外の環境を取り巻く情勢の急激な変化の中で、2006年にスタートした「アジェンダ21すいた」も、これまで取り組んできた事業を深化させるだけでなく、個々の事業はどれだけ持続可能な社会に寄与しているのか、必要とされる新たな事業は何か、事業がどれだけ市民のなかに展べられているか、多くの主体と連携を取りながら展開できているかなど、事業の問い直しと更なる展開をはかり、三者協働でサステナブル度を高める使命を自覚して取り組んで行く必要があります。
震災を通じてひとりひとりが感じたこと、それは「絆」でしょう。ひとりだけでも、一つの組織だけでも何かを成し遂げることはできません。個々に手を結び、お互いに支えあい助け合いながら「絆」を強めて社会を築く。そして未来世代から見て感謝されるような活動に邁進する。
本年もお世話になりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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「吹田市立博物館夏季特別展」 に出展しました。(~第20号の続き~)

主に自然部会で参加しましたが、幹事の大阪ガスから出展された「なまずくん」も会場の人気者でした。
なまずくんのしっぽを持って左右に振ると、なまずくんが「地震やで!」と叫びつつ、目や口元から光を出して地震の発生を知らせ、ラジオが鳴るのを体験できました。
大阪ガスからは内部の見えるガスメータ・感震器も出展され、大地震発生時に感震器が地震を感知してガスが自動的に止まるしくみなどもよく分りました。
なまずくんは、その感震器を利用していたのです。

「すいたマイバッグキャンペーン」
に参加しました (資源部会)

  「すいたレジ袋削減・マイバッグ推進協議会」では、市民、市民団体、事業者及び市が相互に連携し、日常生活や事業活動などあらゆる場面での環境負荷の軽減に向け、自らのライフスタイルを見直し、ごみの排出抑制を図る契機とするため、マイバッグ運動を推進しています。
マイバッグ運動を進める意義として以下のことが挙げられます。
(1)取り組みやすい・すぐに取り組める
(2)環境意識の向上につながる(取組のきっかけとなる)
(3)廃棄物(ごみ)の減量につながる
(4)資源の節約・地球温暖化の防止 

平成21年10月には、市民団体・事業者・行政の三者において、「吹田市におけるマイバッグ等の持参促進及びレジ袋削減に関する協定」を締結しました。この協定では、市内におけるマイバッグ持参率の目標を60%に定め、市民団体・事業者・行政の役割や取組を明確にしていま
す。 … 全て見る