ガンバスタジアムで環境啓発をしました。

こんにちは。
私は吹田環境学生ネットワークSENSの代表の清水です。

ガンバ大阪のホームスタジアムである「市立吹田サッカースタジアム(ガンバスタジアム)」で9月9日(土)に実施した、地球温暖化防止啓発について、お話ししたいと思います。

私たちは、「エコ宣言」と「ピッチでの啓発」を行いました。エコ宣言とは、自分自身これから実施する”エコ”なことを画用紙に書いて宣言してもらい、そして、宣言している様子を写真とチェキで撮影をすることです。

ガンバスタジアムに観戦に来ていただいた方にエコ宣言をしてもらい、宣言していただいた方には、エコ宣言で撮ったチェキとガンバ大阪の選手が写っているオリジナルクリアファイルをプレゼントしました。エコ宣言には、たくさんの人が参加してくれ、これからエコなことをしていくと決意してくれました。

また、ピッチでは、文字の書いた大きなパネルをもって、一周しました。「未来の子供に豊かな地球を残そう」と書いており、サッカー観戦に来た2万5000人以上の方に呼びかけました。

これらの活動によって、1人でも多くの人が環境問題に対する意識を持ち、エコな行動に心がけてくれたらうれしいと思っております。

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