アジェンダ２１すいた 会議記録表
作成者：石井
会議名 第９４回 幹事会
日 時 平成２６年４月９（月） １５：００～１６：３０
場 所 吹田市役所 高層棟２階 環境部会議室
出席者(敬称略)
幹 事：三輪信哉、水川晶子、池渕佐知子、福井一彦、赤阪文生、
事務局：石井仁美
欠席者(敬称略) 伊藤忠征、大石ひとみ、大野和之、渋谷一正、前田正博、議事次第
１ 平成２６年度定時総会について
２ アジェンダ２１すいた見直しについて
３ 今年度のフラッグシッププロジェクトについて
４ アジェンダ２１すいたメールマガジン【天の川すいた】の配信について
５ 各部会、団体からの報告等
資料
平成２４年度事業報告、平成２５年度事業計画、会則見直し案、フラッグシッププロジェクト実行委員会議事録
議事概要
【１ 平成２６年度定時総会について】
事務局より案として以下のとおり報告があった。
○日時：6 月 28 日（土) 午後 1 時 30 分～5 時
場所：千里 NT プラザ多目的ホール
昨年の内容：総会 午後 1 時 30 分～午後 2 時 45 分
講演会 午後 3 時 00 分～午後 4 時 00 分
懇親会 午後 4 時 15 分～午後 5 時 15 分
撤収 午後 5 時 30 分 終了
○総会準備
５月中 次期役員体制の決定（定数 10 名以上）、各部会事業報告の確定
各部会事業計画の作成、組織と計画の見直しの提案文書の作成
決算書の確定、予算案の決定
６月初旬 総会案内状・議案書等発送
総会の内容について、以下の議論を行った。
・講演会を毎年行っているが、どうするか。
・今年度はアジェンダの会則変更などを行うので、目的で掲げる「吹田市第２次環境基本計画」について理解をしておく必要がある。
・行政より第二次環境基本計画（改訂版）の説明をしてもらったらどうか。
議事概要
【１ 平成２６年度定時総会について（続き）】
以上の議論を踏まえ、定時総会の議案審議の前に環境基本計画の概要説明と、三輪代表による基調報告を行うこととした。
平成２６年度の事業計画について以下の意見が出された。
・予算額については積算根拠を示す（特に、昨年指摘のあったフラッグシップ事業など）
・全体事業としてのエコツアーについては環境教育部会が支援する。予算はバス借り上げ料。
・北摂アジェンダ組織とは総会時などに意見交換を行う。
・新しい全体事業として市内環境団体との連携を図るため、代表者との連絡会の開催を目指す。
・暮らしの CO2 ダイエットは表彰を考えてはどうか。
・みどりのカーテンの普及は太陽光の屋根貸しのように、アジェンダがゴーヤの苗を提供し、公共施設で育ててもらうなど、支援の検討。ゴーヤの里親制度？
・資源部会では廃油利用したキャンドルづくりをエネルギー部会と共催で考えている。
・エコ検定は各部会に問題を考えてもらう。
【２ アジェンダ２１すいた見直しについて】
会則の見直しについて新旧対照表に基づき議論を行い、提案通り了承された。主な変更点は以下のとおり。
第２条 会の目的を「アジェンダ２１すいた計画」の実践から、「吹田市第２次環境
基本計画」の実践と変更した。
第４条 特別会員を削除した。
第５条 会費を２年度を超えて納めないときは退会とみなす、こととした。
第７条 幹事の定数を１０名以上１５名以下から、概ね１０名以上１５名以下、とした。
第１０条 部会の設置について、環境教育部会を削除し、新たに幹事会で承認されたプロジェクトチームを設置できることとした。
変更後の会則の施行日は平成２７年４月１日、とした。
【３ 今年度のフラッグシッププロジェクトについて】
第１回目の実行委員会報告は以下のとおり。
・実行委員長は水川幹事。副実行委員長は下村さん、片岡さん。
・昨年の開催実績などを確認し、時期、対象者、内容については次回実行委員会までに検討することとなった。
報告を受け、次の意見が出された。
・昨年の北千里開催を引き継ぎ、北千里地域（ディオスなど）との連携を考えてみてはどうか。
・ごみ拾いは多くの団体が実施している。他とは違うこと、全市一斉とかを考えてほしい。
【３ 今年度のフラッグシッププロジェクトについて(続き)】
・環境まちづくり、という視点で考える。
・給茶スポットの実施。
・写真を撮り、さらに良い街にするためのまち中チェック。
・北千里三色彩道で地域活性をからめてできないか。
・大阪学院大学の地域連携室に声掛けすると、学生紹介してもらえるかもしれない。
【４ メールマガジン【天の川すいた】の配信について
事務局よりＨＰのレンタルサーバーを借りている会社が運営するメールソフトにつ
いて説明があり、引き続き、事務局で検討することとなった。
次回日程 平成 26 年 5 月 7 日（木）15：00～16：30
