アジェンダ２１すいた 会議記録表
作成者：石井 仁美
会議名 第８４回 幹事会
日 時 平成２５年７月１日（月） １５：００～１７：００
場 所 吹田市役所 高層棟２階 環境部会議室
出席者 敬称略
三輪信哉、水川晶子、赤阪文生、伊藤忠征、大野和之、福井一彦、前田正博
事務局：石井仁美
欠席者 敬称略 池渕佐知子、大石ひとみ、渋谷一正
議事次第
１ 吹田市第 次環境基本計画の見直しについて
・行政より説明
２ 定時総会について
３ 交通部会の事業計画について
４ 歩くイベントについて
５ その他
資料 ・臨時幹事会の議事録（要旨） ・総会議事概要 ・ニュースレター記事
議事概要
【１ 吹田市第 次環境基本計画の見直しについて】
行政より以下の説明と依頼があった。
・吹田市第 次環境基本計画の見直しを平成 年度中に庁内で検討を進め、この度環境審議会において素案を示し意見をいただいた。平成 年にはパブリックコメントの募集を行なう予定であるが、その前により市民意見を反映させたものとするため、協働組織であるアジェンダ すいたの会員よりご意見をいただきたい。 月 日を締め切りとする。
【２ 定時総会について】
最終の参加者数、当日の議事概要等についての事務局からの報告を受け、以下の意見があった。
・フラッグシッププロジェクトの予算根拠を提示できなかったのは幹事会として反省しなければならない。
・他の部会が何も新たなことを提案していない、という発言があったが、各部会、部会の特性に応じた「歩く」につながる計画を提案している。
・早急にイベントについては進めていかなければならない。
議事概要
【３ 交通部会の事業計画について】
三輪代表より総会当日の臨時幹事会で提案された内容と、この間の経過について説明があり、以下の議論を行なったった。
・ヒートアイランド対策や交通環境対策として「歩く」とも密接につながる「安全な自転車利用」に関する事業計画であるので、交通部会にはぜひ今年度、活動を続けてもらいたい。
・新役員であるため、代表からの説明と、この資料だけではよくわからない。できればもう一度片岡さんより説明してほしい。
・アジェンダは検討したり提案することが活動の中心ではない。特に今年度は見直しの中で、市と協働して市民や事業者に自ら働きかける、動くことを重視した活動を進めることを総会でも確認した。全ての部会にお願いしたい。
【４ 歩くイベントについて】
事務局より資料の説明があった。以下の議論を行なった。
・総会でもイベントを実施することを宣言した。しっかりやらなければならない。
・各 団体や会員団体に協力要請してほしい。
・各団体が独自にテーマを持って歩いてもらい、最後終結する。
・どんなコースを歩くか、どんなことをするかは各団体に任せる。たとえば野草を探しながら歩くとか。そして最後に成果発表をする。
・今年は実験的な取り組みとして、あまり広げなくていいのではないか。関係各位、会員や会員団体。来年、今年の成果を踏まえて新たな取り組みをしてもいい。毎年同じでなくていい。
・何をするか決めてからでないと依頼できない。なんでもいい、では駄目。
・内容によっては市報を通じての市民への宣伝するかしないかも考えないといけない。
・ゴミ拾い以外にも色々考えられる。野鳥を観察しながら、大木の調査をしながら、など。各団体、得意分野がある。
・自治会等も含めて色んな団体が清掃活動をしている。すぐには無理だが、吹田市ゴミクリーンデイを決めて、市内全域で一斉にみんながゴミ拾いをしながら歩く、ということを近い将来してみたい。
・そういうことをコーディネートすることがアジェンダの役割だと思う。
近々、学生と意見交換を行う予定なので、アイディアをいただきながら企画書を今月中に作成することとなった。趣意書は三輪代表が次回幹事会までに事務局と調整して作成することとした。
次回日程 平成 25年7 月31 日（水）
