環境家計簿取組結果報告書

1.暮らしのCO₂ダイエット(環境家計簿)とは

地球温暖化対策の一環として、環境家計簿を活用し、環境に配慮したライフスタイルを実践することで、家庭からの二酸化炭素(化学式では、CO₂)の排出抑制を図ることを目的とするものです。
 吹田市では、平成15年度から平成17年度の3年間は、大阪府と協働でおおさかエコアクション(環境家計簿)を実施しました。平成18年度からは、アジェンダ21すいたエネルギー部会の事業として、「暮らしのCO₂ダイエット」と題して、吹田独自の環境家計簿に取り組んできました。
 市報や市のホームページなどで、暮らしのCO₂ダイエット参加を呼びかけ、希望者に対して、地球温暖化の現状や環境に配慮したライフスタイルの実践方法、環境家計簿の記入方法などの説明を行いました。
 また、平成25年4月20日(土)にメイシアター集会室で開催された「吹田みどりのカーテン講座」や、8月3日(土)に浜屋敷(吹田市歴史文化まちづくりセンター)で開催された「水循環フェア」において、参加チラシの配布等を行いました。
2
 関西大学 経済学部 良永ゼミの学生が中心となって、暮らしの中の省エネや環境問題に関する情報提供を目的に、ニュースレターを発行しています。
(年4回 1月・4月・7月・10月)
(3)エコプレスの発行
1.暮らしのCO₂ダイエット(環境家計簿)とは
(1)概要
(2)平成25年度の経過

詳しくは

環境家計簿取組結果報告書(2014.5) 

関連記事

最近の記事

  1. みどりのカーテン講座

  2. 気候変動と未来世代

  3. 映画とセミナー「再エネ増やし、未来ある日本を」

アーカイブ

TOP