第79回 幹事会

アジェンダ21すいた 会議記録表
作成者:石井 仁美
会議名 第79回 幹事会
日 時 平成25年3月21日(火) 15:30~17:30
場 所 吹田市役所 高層棟2階 環境部会議室
出席者(敬称略) 三輪信哉、伊藤忠征、小田信子、五反田光二、後藤圭二、田中脩、増山武彦、水川晶子
事務局:石井
欠席者(敬称略) 池渕佐知子、大石ひとみ、片岡誠、佐藤雅一、島貫未来夫
議事次第
1 アジェンダ 21 すいた見直しについて
2 定時総会について
3 その他
資料 確認事項 資料 1:検討経過
資料2:会則変更例
議事概要
【1 アジェンダ 21 すいた見直しについて】
 三輪代表より今までの幹事会での議論で合意された以下の事項について、確認がされた。
①吹田市環境まちづくり会議(仮称)は市民セクター、事業者セクター、行政セクターより構成される。行政セクターと事業者セクターは必要に応じて環境部が召集する。
②現「アジェンダ21すいた」は市民セクターとし、名称変更する。行政は市民セクターに負担金を支払う。
③三者が協働して取組むフラッグシッププロジェクトとして「歩きたくなるまちづくり」を掲げる。
④部会制については必要に応じて見直す。
 合意事項について以下の議論を行った。
・今までは三者間の協働を図ろうとしてきたが、うまくいかなかった。これからは必要なときに手をつなぐ。
・事業者も行政も今のアジェンダから抜けるのか。
・今のアジェンダはすでに実態は市民セクター。社会的企業は地域貢献の一環として参加してきてくれていた。
・事業者セクターをリードするのは行政の役割。テーマによって集まる事業者は変る。
・事業者セクターや行政セクターの会則などはどうするのか。
・それぞれが決めることになる。この場が担うことではない。 
議事概要
【1 アジェンダ 21 すいた見直しについて(続き)】
・今度の総会に向けて、今後の大アジェンダの方向性、構想などの文書を起草する必要がある。市民セクターの位置付けも。
・行政が負担金を支払う理由も明らかにしないといけない。
・環境基本計画を推進する組織であるからこそ、お金を出せる。
・10月26日に行うイベントで試されることになる。
・プロジェクトチームを作るべき。
・「すいたくわい祭り」は学生主体でやっている。
・まず趣意書が必要。
・そんなに大きな事をする必要はない。今回は小ぢんまりとしたイベントでいい。
・ビーセンス散歩やポスチャ―ウォーキング。歩きながら何かを見つける。
・歩きやすさや危険なところをチェックする。
・公園を評価する。
・グループに分かれ、各グループ目標を持って歩く。自然や環境など。
・人数よりどういう取組みでどんなメンバーが中心になるかが大事。
・関西大学の良永ゼミの学生に協力してもらえないか。
・学生が協力してくれるにしても、プロジェクトリーダーが別に必要。
・三者協働のお試しの取組みとなる。
 良永ゼミに事務局より依頼に行くこととなった。日程調整のうえ、小田副代表にも同行していただく。
 会の名称について総会で新名称を決定するため、会員に公募することとなった。
3月末の4月会議予定発送の際に公募の書類を同封する。
【2 定時総会について】
 6月22日(土)千里市民センター多目的ルームで開催決定。
講演は三輪代表に依頼した。
【3 その他】
 小田副代表より、すいた市民環境会議まちなみ委員会が行う関西大学高槻ミューズキャンパスの見学会を共催してほしい旨の依頼があり、了承された。
 水川幹事より、環境教育フェアについては6月開催は延期となり来年2月に開催されるとの報告があった。
次回日程 平成 25 年 4 月 10 日(水)17:00~18:30 3

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