アジェンダ２１すいた 会議記録表
作成者：石井 仁美
会議名 第８０回 幹事会
日 時 平成２５年４月１０日（水） １７：００～１８：４５
場 所 吹田市役所 高層棟２階 環境部会議室
出席者(敬称略)
三輪信哉、伊藤忠征、池渕佐知子、大石ひとみ、小田信子、片岡誠、五反田光二、島貫未来夫、田中脩、増山武彦、水川晶子
オブザーバー：後藤圭二 事務局：石井
欠席者(敬称略) 佐藤雅一
議事次第
１ アジェンダ 21 すいた見直しについて
２ 定時総会について
３ その他
資料 別紙 1：第 79 回幹事会（H２５.3.21）における合意事項及び課題
別紙２：定時総会次第（案） 別紙３：会則変更（案）
議事概要
【１ アジェンダ 21 すいた見直しについて】
別紙１について以下の議論を行った。
・行政の支援は引き続き見込めるのか。
→ 保証はないが、環境基本計画を推進する団体であるという説明をしていく。
・環境基本計画のみを推進する組織なのか、もっぱら推進する組織なのか、など明らかにしておかないといけない。
・個人加入の市民もいれば、団体会員として所属の市民が活動していたり、企業もある。色んな立場がある中で、今後市民セクターとしてゆるやかに参加してもらうには会費制について、今後検討が必要ではないか。
・企業や NPO の規模によっては今の金額は考えてもいいかもしれない。
・現在事業者セクターがまだできていない中で「三者が協働して取組むフラッグシッププロジェクト」というのは無理がある。「②フラッグシッププロジェクトの推進に向けて、各セクターの個別の活動と、セクター間のパートナーシップによる活動の双方を推進する。」という記述が次にあるので、「①三者が協働して取組む当面のフラッグ
シッププロジェクトとして【歩きたくなる（エコな）まちづくり】を掲げる。」とする。
別紙１の「歩く～」イベントについて以下の議論を行った。
・「④関西大学の学生と協働できないか検討する。」とあるが関西大学に限ることはない。結果はどうなるかは別にして、市内大学に声かけすべき。
議事概要
【１ アジェンダ 21 すいた見直しについて（続き）】
歩くイベントについて議論し、以下のことを決定した。
イベントの骨格を確定し、趣意書の作成にあたるプロジェクトチームとして小田副代表、伊藤幹事、学生 2 名、事務局とする。他の幹事は自由参加とする。
「歩きたくなるまちの具体的な姿」についての議論は長期的な取組とするが、当面は幹事よりイメージを募集することとなった。4 月 20 日（土）を締切りとする。
あなたにとって「歩きたくなるまち」とは？市民意見募集について検討する。
【２ 定時総会について】
別紙２ 定時総会次第について確認した。各部会今月中に事業報告、事業計画を作成することとし、5 月の幹事会で確認することとした。
「活動方針（案）」については三輪代表及び事務局で検討することとなった。
「会則変更（案）」については本日の指摘を踏まえ、事務局で修正後、メールで配信するので各自次回の幹事会までに意見を事務局に提出する。
【３ その他】
事務局より、エコツアーについては今年度より市のバスが使用できなくなるため、部会事業ではなく全体事業とし、幹事会で承認されたものについて実施することとしたい、との提案があり了承された。
事務局より会議など、できるだけ市の業務時間内に開催するよう依頼があった。
五反田幹事より電力料金の改定について説明があった。
大石幹事より施設見学会の案内があった。
次回日程 平成 25 年 5 月 2 日（木）10：00～12：00
平成 25 年 6 月 7 日（金）15：00～17：00
